医療モール企画

現在進行中の医療モール企画

伊勢原クリニックモール企画(2023年4月開業) >
募集診療科:どの診療科でもご相談ください

上福岡クリニックモール企画(2024年2月開業) >
募集診療科:循環器内科、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科

東葛西クリニックモール企画(2024年4月竣工予定) >
募集診療科:循環器内科、呼吸器内科、皮膚科、小児科 等

医療モールとは

医院・クリニックを開業する際、どこで開業するかがとても大切です。開業形態としては、事業用テナント、戸建て、商業施設または医療モールとなります。

【そもそも医療モールとは・・・】
医療モールとは、様々な診療科目の医療施設がテナントとして入っている複合施設です。
患者さまにとっては一つの建物内で複数の診療科を受診できます。
※調剤薬局も併設されています

【医療モールの特徴】
ここ数年では、商業施設と医療モールや、マンションと医療モール、ヴィレッジ型医療モールとして集客コンテンツとして利用される形態も増えています。
医療モールを開発する際には、競合や周辺の住宅事情などの診療圏調査等を実施します。そのため、集患が見込まれるロケーションとなっています。
1つのモールで複数の診療科目が揃っているので、自然と利便性が高くなり『何かあったらとりあえず医療モール』として認知されます。

医療モールのメリット

1.開業当初から集患に期待が見込める!

既に医療モールとしてオープンしていて先に他クリニックが入っているのか、まったく新規の医療モールなのか、それによって集患力は異なりますが、同じ建物内に複数のクリニックが併設されていれば、開業直後でもクリニックの認知度は高くなります。
また、医療モール施設独自の建物としての広告もクリニックの集客に結びつくことから個別の広告宣伝費だけに比べ効果は上がります。

 

2.診療科の医療連携

同じ建物内で複数の診療科目があるのは患者さまにとって便利です。医療連携することにより集患の相乗効果を期待することが出来ます。

 

3.内装(設備)工事や不動産賃貸借契約がスムーズ

医療モール自体がクリニック用に設計されているため、想定した電気設備、給排水設備等、内装工事等の手間を省くことができることが多いです。
不動産賃貸借契約面でも、フリーレント設定など、弊社のような医療コンサル企業が関わっていることが多く、交渉等も柔軟に対応が出来ます。

 

医療モールのディメリット

1.他クリニックとの相性

これについては心配の声も多いですが過度に心配する必要はありません。他クリニック情報をある程度確認しておけば充分でしょう。
※他クリニックの診療科目は必ず確認しておくべきポイントです。

2.立地と診療科目の相性

診療科目によっては、例え立地が好条件でも周辺地域の患者層とは合わない可能性があり、集患に繋がらないこともあります。

3.医療モール計画は時間が掛かる

医療モールは比較的立地が好条件であることもあり、立地の選定後、計画は1~3年を要する場合もあります。現在、建物があるのか、または更地なのかにもよります。
医療モール計画として成り立つのかを調査と打ち合わせを繰り返す必要があることからも開業までに時間を要します。

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